2013年01月17日
謎の館「おもちゃ箱」の正体★in南城市佐敷
こんにちはーー! ☻
海と山に囲まれる南城市佐敷。
サトウキビ畑を見送りながらドライブしていると、突如現れる謎の館がある。
それが
「おもちゃ箱 -びっくりおもちゃの館へいらっしゃい-」
カラカラ・・と音がし、頭上を仰ぎ見るとペットボトルで作られた風車!
なんだろうここ。
入り口には顔出しパネルが置かれてました。
この館がなんなのか、壁に描かれてたミッ○キーの著○作権は大丈夫なのか、
たくさんの疑問はあるものの、
見つけてしまったらやるしかないので
有無を言わずとりあえずパシャリ!
気づけばいつのまにか
おじさんが出迎えてくれていました。
穏やかな表情で、穏やかな声で、
「よく来たね」というオーラを放ちつつ、
穏やかな後ろ姿で私たちを館の奥へと導いていきます。
約束して待ち合わせしてたかのようなその自然なムーブメントに、
私たちうちなーちゅらスタッフも吸いこまれるように館の奥へ・・・
※吸いこまれるシロマの後ろ姿
※館内へ入る直前のアイテム達。カエル?と黒電話の取っ手。
彼の名は、目島興作さん。
「おもちゃ箱」の館主であり、発明家であり、画家であり、
そして元ウエイトリフティング選手であり、
第1回尚巴志マラソンで(エントリーナンバーが)1位であり、
小学校に週一で赴き特別授業を行う先生であるという。
多岐に渡る活動を行う・・・つまり・・
何者っっ?!?!
「アイディアノートが30cmくらいあるんです。お金をかけたらあっという間にできるようなものばかりです。それを私は身の回りの物や廃材なんかを使って作っています。」
そう語ってくれた目島さんの数々の発明おもちゃを、
私たちは見て聞いて体感することになるのである。
では、その一部始終を。↓↓↓
※館内には発明おもちゃがズラリ
※手品ショーのような、おもちゃショーが始まる
目島さん「これはどうしてでしょうか?」
※だんだん夢中になるうちなーちゅらスタッフ「おもしろーい!すごーい!」
※永遠に回り続ける木馬(大人も乗れる)
※シャボン玉製造機(たくさんのシャボン玉が一度にでてきて感動!!)
※確かに身の回りにあるような材料ばかり
※でも遊ぶとおもしろい!!
※絵の上手な描き方を発見して描いたという、絵。(鉛筆のみ)
※館の奥には材料のような山。これもどこにでもありそうな廃材たち。
※でもやっぱり遊ぶとおもしろい!!
かの『探偵ナイトスクープ』や『ナ二コレ珍百景』など数々のTV番組、
情報誌や雑誌に取材されていたのにもうなづけます。
この館は楽しい!
目島さんは、
子供の頃から、身の回りのことに「ナゼナゼ?」と興味をもって考える子だったという。
「知らないとむずかしい。分かると簡単だね。」
そう言いながらおもちゃショーをしてくれる目島さんの目は少年そのもの。
「世の中にはナゼナゼがいっぱいあるのに、世の中はムシしてる。そんなのを重要視してたら生活できなくなるからね。でも私は歩いてるだけですごく楽しいよ。変なことに気がつくから。」
目島さんの作った、工夫やとんちの利いたおもちゃ達は、頭がやわらかくないと謎が解けないものばかり。
固定概念にとらわれている大人はなかなか答えがわからない!
謎を解くには「1つのものを見て、いくつ感じれるか。」がポイントだという。
例えば回ってるコマを見ると、
回ってる、っていうのと、色くらいは認識できるかもしれない。
でも目島さんによると、光の反射で白く見える部分や、コマの回転が遅くなった時に目の錯覚で逆回転に見えることなども気づいてしまうという。
「人を傷つけないような知恵は持っててもいいです。自分のお金(生活費)にはならないかもしれないけど。私は周囲の人に喜ばれてるからいいかな。」
そんな話もしてくれました。
私たちが うんうんなるほどなーと思いながらじーんとしていると、
「あ!おもしろいものがあるよ!!!(小走り&手招き)」
と言って、また無邪気な手作りおもちゃショーが始まるのでした・・笑!
--------------------------------------------------✂------------------------------------------------
そんな目島さんと最後に記念撮影を依頼したところ、
「あ、ヒゲ剃ればよかったかな?今日はのんびりする予定だったからヒゲも剃ってなくて・・」
と言いながら、館の奥からジャケットをひっぱりだしてきた目島さん。
そこでまた場が和み、
みんな笑顔で記念写真をパシャリ
とても楽しい時間を過ごすことができました!
ありがとうございました!
初めは なんだろう?と思って恐る恐る入った館でしたが、
出る時は爽やかで、頭もリフレッシュして、
世界がいつもとちょっと違う視点で見えるような気が・・する!←
南城市佐敷の不思議なスポットの正体は、
目島さんのナゼナゼがたくさん詰まった、巨大なおもちゃ箱でした!
目島さんは、平日は基本いるとのこと。
老若男女あそべるので、親子や友達同士などで行くのもオススメです◎
頭をやわらかくして遊んでくださいね♡
大きな地図で見る
【うちなーちゅらFacebookページアリ!!
新規取材ネタなど随時報告中!!
イイネ!を押して、更新情報をお見逃しなく〜♪】
海と山に囲まれる南城市佐敷。
サトウキビ畑を見送りながらドライブしていると、突如現れる謎の館がある。
それが
「おもちゃ箱 -びっくりおもちゃの館へいらっしゃい-」
カラカラ・・と音がし、頭上を仰ぎ見るとペットボトルで作られた風車!
なんだろうここ。
入り口には顔出しパネルが置かれてました。
この館がなんなのか、壁に描かれてたミッ○キーの著○作権は大丈夫なのか、
たくさんの疑問はあるものの、
見つけてしまったらやるしかないので
有無を言わずとりあえずパシャリ!
気づけばいつのまにか
おじさんが出迎えてくれていました。
穏やかな表情で、穏やかな声で、
「よく来たね」というオーラを放ちつつ、
穏やかな後ろ姿で私たちを館の奥へと導いていきます。
約束して待ち合わせしてたかのようなその自然なムーブメントに、
私たちうちなーちゅらスタッフも吸いこまれるように館の奥へ・・・
※吸いこまれるシロマの後ろ姿
※館内へ入る直前のアイテム達。カエル?と黒電話の取っ手。
彼の名は、目島興作さん。
「おもちゃ箱」の館主であり、発明家であり、画家であり、
そして元ウエイトリフティング選手であり、
第1回尚巴志マラソンで(エントリーナンバーが)1位であり、
小学校に週一で赴き特別授業を行う先生であるという。
多岐に渡る活動を行う・・・つまり・・
何者っっ?!?!
「アイディアノートが30cmくらいあるんです。お金をかけたらあっという間にできるようなものばかりです。それを私は身の回りの物や廃材なんかを使って作っています。」
そう語ってくれた目島さんの数々の発明おもちゃを、
私たちは見て聞いて体感することになるのである。
では、その一部始終を。↓↓↓
※館内には発明おもちゃがズラリ
※手品ショーのような、おもちゃショーが始まる
目島さん「これはどうしてでしょうか?」
※だんだん夢中になるうちなーちゅらスタッフ「おもしろーい!すごーい!」
※永遠に回り続ける木馬(大人も乗れる)
※シャボン玉製造機(たくさんのシャボン玉が一度にでてきて感動!!)
※確かに身の回りにあるような材料ばかり
※でも遊ぶとおもしろい!!
※絵の上手な描き方を発見して描いたという、絵。(鉛筆のみ)
※館の奥には材料のような山。これもどこにでもありそうな廃材たち。
※でもやっぱり遊ぶとおもしろい!!
かの『探偵ナイトスクープ』や『ナ二コレ珍百景』など数々のTV番組、
情報誌や雑誌に取材されていたのにもうなづけます。
この館は楽しい!
目島さんは、
子供の頃から、身の回りのことに「ナゼナゼ?」と興味をもって考える子だったという。
「知らないとむずかしい。分かると簡単だね。」
そう言いながらおもちゃショーをしてくれる目島さんの目は少年そのもの。
「世の中にはナゼナゼがいっぱいあるのに、世の中はムシしてる。そんなのを重要視してたら生活できなくなるからね。でも私は歩いてるだけですごく楽しいよ。変なことに気がつくから。」
目島さんの作った、工夫やとんちの利いたおもちゃ達は、頭がやわらかくないと謎が解けないものばかり。
固定概念にとらわれている大人はなかなか答えがわからない!
謎を解くには「1つのものを見て、いくつ感じれるか。」がポイントだという。
例えば回ってるコマを見ると、
回ってる、っていうのと、色くらいは認識できるかもしれない。
でも目島さんによると、光の反射で白く見える部分や、コマの回転が遅くなった時に目の錯覚で逆回転に見えることなども気づいてしまうという。
「人を傷つけないような知恵は持っててもいいです。自分のお金(生活費)にはならないかもしれないけど。私は周囲の人に喜ばれてるからいいかな。」
そんな話もしてくれました。
私たちが うんうんなるほどなーと思いながらじーんとしていると、
「あ!おもしろいものがあるよ!!!(小走り&手招き)」
と言って、また無邪気な手作りおもちゃショーが始まるのでした・・笑!
--------------------------------------------------✂------------------------------------------------
そんな目島さんと最後に記念撮影を依頼したところ、
「あ、ヒゲ剃ればよかったかな?今日はのんびりする予定だったからヒゲも剃ってなくて・・」
と言いながら、館の奥からジャケットをひっぱりだしてきた目島さん。
そこでまた場が和み、
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とても楽しい時間を過ごすことができました!
ありがとうございました!
初めは なんだろう?と思って恐る恐る入った館でしたが、
出る時は爽やかで、頭もリフレッシュして、
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目島さんのナゼナゼがたくさん詰まった、巨大なおもちゃ箱でした!
目島さんは、平日は基本いるとのこと。
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個人的なイベント、超ローカルなイベント、自宅店舗などの小さなイベントも大歓迎です!!
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e-post@uchina-chura.comまで。
お問い合わせはメールかお電話で「うちなーちゅら」まで。
Tel 098-860-0007(琉球の島事業内)
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Posted by 琉球島Beauty at 09:31│Comments(0)
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